🩺【産婦人科 初診】出産入院バッグをコンパクトにまとめるコツ
■ はじめに
初めての産婦人科受診を終えると、次に気になるのが「出産入院の準備」。
でも、「バッグがパンパンになる」「何を減らせばいいのかわからない」という悩みを抱える方も多いですよね。
この記事では、必要最低限でムダのない入院バッグのまとめ方を紹介します。
■ コンパクトな入院バッグを作る基本ルール
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「入院中」と「退院時」でバッグを分ける
→ よく使うものだけを手元のバッグに、退院用の服などは家族に後日持ってきてもらうと軽くなります。 -
「使うタイミング」順にパッキング
→ 書類・母子手帳はすぐ取り出せる場所へ、洗面用品・下着はまとめてポーチに。 -
圧縮袋を活用
→ 赤ちゃん用ガーゼやママのパジャマは空気を抜いて薄く!100均でもOK。
■ 最低限でOKな持ち物チェックリスト
📘 書類関係
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母子手帳
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健康保険証・診察券
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出産一時金申請書類(病院でもらう)
👩🍼 ママ用品
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前開きパジャマ(2~3枚)
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授乳ブラ・産褥ショーツ(各2〜3枚)
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フェイスタオル2枚
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スキンケア・洗面用品を小分けポーチに
👶 ベビー用品
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ガーゼハンカチ(3〜5枚)
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退院時のベビー服・おくるみ
📱 あると便利なもの
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延長コード(スマホ充電に便利)
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S字フック(荷物を吊るせる)
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小さめエコバッグ(洗濯物用)
■ 荷物を減らすポイント
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病院のアメニティ内容を事前に確認(タオル・シャンプーなど)
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試供品サイズのコスメを活用
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ペットボトル用ストローキャップで水筒不要に
■ まとめ
出産入院バッグは、「全部自分で用意しなきゃ」と思うとつい詰め込みがち。
でも、本当に必要なものだけを厳選すれば、コンパクトで快適な入院ができます。
産婦人科のスタッフに「持ち込みOKなもの」を確認しながら、自分に合ったミニマル準備をしていきましょう。