産婦人科の初診に必要な持ち物リスト完全版|これだけあれば安心!
産婦人科を初めて受診するとき、**「何を持っていけばいいの?」**と不安に思う方は多いものです。特に初診では問診票の記入や検査があることも多く、必要な持ち物を準備していないと受付や診察がスムーズに進まないことがあります。
ここでは、産婦人科の初診に必要な持ち物リスト完全版を紹介します。これをチェックすれば、当日の受診も安心です。
基本の持ち物
まずはどの産婦人科でも必要となる定番のものです。
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健康保険証
診察や検査で保険適用を受けるために必須。忘れると全額自己負担になる場合があります。 -
診察券(再診以降)
初診では不要ですが、予約時に発行されることもあるため確認を。 -
現金・キャッシュカード
産婦人科は検査や薬代がかさむことも。クレジット非対応のクリニックもあるため、現金は多めに持参すると安心。
状況によって必要なもの
妊娠の可能性がある場合
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基礎体温表やアプリの記録
排卵日や生理周期の把握に役立ちます。 -
母子健康手帳(すでに交付を受けている場合)
妊娠確定後に交付されますが、持っていれば初診時に提示しましょう。
婦人科検診や症状がある場合
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生理周期や出血の記録
いつからいつまで生理があったか、出血量のメモがあると診察がスムーズ。 -
服薬中のお薬手帳
他の病気で薬を服用している場合は必須。妊娠の可能性がある場合、飲んでよい薬か判断してもらうために重要です。
快適に受診するための持ち物
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フェイスタオルやハンカチ
内診台で使うこともあり、手元にあると安心。 -
靴下
内診のときに足元が気になる方におすすめ。 -
ウェットティッシュ・ポケットティッシュ
待合室やトイレで役立ちます。 -
筆記用具・メモ帳
医師からの説明を忘れないようにメモすると安心。
予約や受診前に確認しておきたいこと
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紹介状が必要かどうか
総合病院では紹介状がないと初診料が高額になることがあります。 -
予約の有無
初診は予約制の場合が多いため、事前に電話やネットで確認しておくのがおすすめ。
チェックリストまとめ
✅ 健康保険証
✅ 現金・キャッシュカード
✅ 基礎体温表/生理周期の記録
✅ お薬手帳
✅ 母子健康手帳(あれば)
✅ タオル・靴下・ティッシュ
✅ メモ帳と筆記用具
まとめ
産婦人科の初診は、健康保険証とお金があれば最低限は受診できますが、記録やお薬手帳などを持っていくことでより正確な診断や安心した受診につながります。忘れ物を防ぐために、受診前日にチェックリストを使って準備しておくのがおすすめです。